明治、大正、昭和と時代を追うごとに国民行事となったクリスマス


現代では11月ともなれば熾烈なクリスマス商戦がスタートしますが、クリスマス商戦の歴史は、明治時代にまでさかのぼります。昔から日本人はイベント大好き。

輸入食品などを販売する明治屋が今から120年近く前(明治33年)に日本企業としていち早く華麗なクリスマス飾りをするようになり、クリスマスセールを始めたのが日本のクリスマス商戦の先駆けといわれています。

「クリスマス売り出し」と大きく書かれた明治屋のチラシ
「クリスマス売り出し」と大きく書かれた明治屋のチラシ。おもちゃや洋菓子に並んでストッキングと書かれているのが気になるところ
こうして日本でも次第にクリスマスの行事が広く浸透していき、大正時代も12年を過ぎると朝日新聞で「クリスマスプレゼントは年々盛んになる」と報じられるまでになりました。(今に置き換えると、ハロウィンやブラックフライデーが浸透していってるイメージ?)

昭和初期には“年中行事”としてクリスマスもすっかり定着し、そして、現代へと続いているのです。

クリスマスが日本でこんなに長い歴史を持っていたなんて意外ですよね。クリスマス・イヴの夜、皆さんの家にも三太九郎がやってきますように!

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