海より眺める富士の雄姿 今日の一枚 #19

本日の一枚は、荒ぶる波の表現がダイナミックなこちら。

『駿河薩タ之海上(するがさったのかいじょう)』(歌川広重 画)
『駿河薩タ之海上(するがさったのかいじょう)』(歌川広重 画)
連なる岸壁は静岡県静岡市にある薩埵峠(さったとうげ)のもの。まるで海上に浮かぶ船に乗って富士山を眺めているような気分になる視点の置き方がユニークです。

富士山を飲み込むような大波や波頭の崩れが変化したような千鳥の群れなどの表現は、北斎の代表作『神奈川沖浪裏』からの影響もあるそう。

それにしても荒波のダイナミックな表現は本当におもしろいですね〜。ポニョが歩いてそうです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします

この記事を友達にシェアしよう!

投稿日: 投稿日:カテゴリ:カテゴリー 今日の浮世絵&写真

もっと詳しく

江戸ブログ 関連記事

江戸ブログ 最新記事

あわせて読みたい 戦国・幕末記事