まっすぐに伸びる茎、太陽のような花。夏を象徴する花、ひまわりです。
ひまわりの絵といえば思い出すのがゴッホですが、こちらは天才・葛飾北斎のひまわり。
北斎翁88歳のときの作品といわれるものなのですが、その筆が衰えるどころかますます冴えわたっているのがよくわかります。特に葉っぱとつぼみの描写は圧巻です。
しかし、力強くもどことなく哀愁を感じるのは気のせいでしょうか。
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本日8月7日は「花の日」ということで、珍しい北斎のひまわりを。
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