年齢で見る江戸時代の人物

69歳で亡くなった江戸時代の人物・偉人

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該当する江戸時代の人物・偉人

亡くなった年齢でまとめることで意外な発見があります。

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大野弁吉

おおのべんきち

出身
丹波藩
生年月日
1801年0月0日
没年月日
1870年0月0日
年齢
満69歳没

江戸時代後期の発明家。「中村屋弁吉」とも。号はほかに「一東」「鶴寿軒」など。京にて羽細工師の子として生まれ、20歳の頃に長崎へ行き、オランダ人から医学、天文学、航海術、西洋科学、絵画、彫刻などを学んだ。さらに対馬から朝鮮に渡り、砲術や算術などを学んだといわれる。その後、加賀国石川郡大野村(現・石川県金沢市大野町)に居を構え永住したことから「大野」を名乗った。弁吉は指物師を生業とするかたわら発明に没頭し、万歩計や発火器(ライターのようなもの)、茶運び人形など数多くの発明品を生み出した。そのほか木彫りや硝子細工、蒔絵なども得意としマルチな才能を発揮、また、加賀の豪商・銭屋五兵衛のブレーンとし... (続きをみる

黒住宗忠

黒住宗忠

くろずみむねただ

出身
備前藩
生年月日
1780年12月21日
没年月日
1850年4月7日
年齢
満69歳没

江戸時代後期から幕末の神道家。神道系の新宗教のさきがけとなる「黒住教」の開祖。幼名は権吉、元服後は左之吉、神職を相続後は左京宗忠。備前国御野郡中野村にある今村宮に仕える禰宜の子として生まれ、評判の親孝行者として育った。敬愛する両親を立て続けに亡くすと、あまりの悲しみから宗忠も肺結核に倒れ生死の境をさまよう。しかし、1814年(文化11年)、冬至の朝の太陽を浴びるなか、宗忠は陽光を飲み込み天照大御神と一体となる「天命直授(てんめいじきじゅ)」といわれる霊的体験を経験し天命を悟る。奇跡的に死の淵から戻った宗忠は、「人は皆、天照大御神の御心をいただく神の子」として布教活動を開始したという。以後... (続きをみる

頼春水

頼春水

らいしゅんすい

出身
安芸藩
生年月日
1746年8月16日
没年月日
1816年3月17日
年齢
満69歳没

江戸時代中期から後期の儒学者、詩人。幕末の思想家・頼山陽の父。弟の頼杏坪(きょうへい)、頼春風とともに「三頼」と称される。幼名は青圭、諱は惟完あるいは惟寛、字は千秋、伯栗、通称は弥太郎。春水は大坂で用いた号で、江戸では霞崖と称した。別号に拙巣、和亭がある。安芸国竹原(現・広島県竹原市)の裕福な紺屋の子として生まれる。父が教育熱心だったことから春水も幼少時から京坂の学者から学問を学んだ。長じて大坂へ行き、片山北海を盟主とする詩文結社「混沌詩社」の一員となり活躍した。また、大坂江戸堀北(現・大阪市西区)に私塾「青山社」を開いた。35歳の時、広島藩に藩儒として招聘され、安芸に移住、藩の学制を朱... (続きをみる

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福原五岳

ふくはらごかく

出身
備後藩
生年月日
1730年0月0日
没年月日
1799年12月13日
年齢
満69歳没

江戸時代中期の文人画家。名は元素、字は太初、通称は大助、号はほかに玉峰、楽聖堂など。備後国尾道(現・広島県尾道市)にて生まれ、京に上ると画家・池大雅に入門した。五岳は人物画や山水画を得意とし大雅の高弟として知られるようになり、大坂に移ると大雅の画風を広め大坂画壇の隆盛を招いた。また詩や書にも堪能だったという。五岳は酒をこよなく愛し、酒にまつわる逸話も多い。墓所は大阪市天王寺区下寺町にある源聖寺。五岳の作品として「洞庭湖図屏風」「唐美人図」などがある。 (続きをみる

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加保茶元成(2世)

かぼちゃもとなり(にせい)

出身
武蔵藩
生年月日
1777年0月0日
没年月日
1846年10月25日
年齢
満69歳没

江戸時代後期の狂歌師、浮世絵師。姓は村田、名は市兵衛、号はほかに宗園、夕顔亭など。新吉原の伎楼「大文字屋」の養子となり、楼主となった。多芸多才の人物で、天明期(1781~89)に流行していた狂歌の連(グループ)を吉原で主宰し狂歌師として活躍した。また、浮世絵は酒井抱一に学び、琳派の絵も描いたほか、古銭の収集や鑑定でも知られ、松葉蘭の品種改良を行い「文楼斑(ぶんろうふ)」という斑入りの蘭をつくるなどマルチな才能を発揮した。狂歌集に『上餡集』。墓所は東京都台東区浅草にある本行寺。 (続きをみる

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莅戸善政

のぞきよしまさ

出身
出羽藩
生年月日
1735年0月0日
没年月日
1804年2月6日
年齢
満69歳没

江戸時代中期から後期の武士。米沢藩上杉家の家臣で藩主・上杉鷹山に抜擢され、竹俣当綱(たけのまたまさつな)とともに藩政改革を主導したことで知られる。通称は九郎兵衛、号は太華、好古堂。幼い頃に父を亡くし、17歳の時に祖父から家督を相続した。藩主・鷹山が着手した藩政改革は、主導的立場にあった竹俣当綱の失脚などで一時中断し莅戸と隠居したが、改革が再始動した際に中心人物となった。莅戸は「上書箱(じょうしょばこ)」を設置し身分を問わず改革への意見を求めたのをはじめ、長期的展望に立った財政再建計画の推進、殖産政策、農村復興などを行い改革を成功に導いた。鷹山の命により執筆した飢饉救済の手引書『かてもの』... (続きをみる

大槻玄沢

大槻玄沢

おおつきげんたく

出身
陸奥藩
生年月日
1757年11月9日
没年月日
1827年4月25日
年齢
満69歳没

江戸時代後期の蘭学者。名は茂質(しげかた)、字は子煥(しかん)、出身地の磐井にちなみ「磐水(ばんすい)」と号した。『解体新書』の翻訳で名高い蘭学者・杉田玄白と前野良沢の弟子で、通称の「玄沢」は師である2人から1文字ずつもらってつけたもの。一関藩の藩医・大槻玄梁の子として陸奥国西磐井郡中里(現・岩手県西磐井郡)に生まれ、13歳の時に同郷の医師・建部清庵に指示し医学を学び、長じて江戸へ遊学に出ると杉田玄白の私塾「天真楼」にて医学を学ぶかたわら、前野良沢にオランダ語を学んだ。長崎遊学中にはオランダ通詞・本木良永に奇遇し語学の習得に励んだ。1786年(天明6)、江戸詰めの仙台藩医となり江戸へ出る... (続きをみる

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加藤明成

かとうあきなり

出身
山城藩
生年月日
1592年0月0日
没年月日
1661年2月20日
年齢
満69歳没

江戸時代前期の大名、陸奥国会津藩の2代藩主。幼名は孫次郎、号は休意。官位は従五位下、従四位下、式部少輔、侍従。父は「賤ヶ岳の七本槍」のひとりとして名高い戦国大名・加藤嘉明(よしあきら)。父の死後、会津40万石を継ぎ2代藩主となった。明成は会津地震(1611)で倒壊したままだった会津若松城(鶴ヶ城)の大改修に着手、天守を5層にし石垣も新築、空堀にも水をたたえた。なお、明成の改修した若松城は戊辰戦争で砲撃され1874年(明治7)に破却されたが、1965年(昭和40)の再建の際には明成のつくった5層の天守が再現された。また城下町を整備するなど会津藩の基礎固めに務めた。しかし、明成は父・嘉明も危... (続きをみる

庄司甚右衛門

庄司甚右衛門

しょうじじんえもん

出身
不明藩
生年月日
1575年0月0日
没年月日
1644年0月0日
年齢
満69歳没

江戸時代前期の町人。江戸の吉原遊郭を創設した人物として知られる。江戸時代前期の盗賊・高坂甚内、古着市を仕切った鳶沢甚内とともに「三甚内」と呼ばれる。小田原北条氏の浪人とも、東海道吉原宿の出身とも駿河の宿屋の主人だったともいわれるが、その出自・経歴は不明な点が多い。かつては甚内と名乗っていたが、当時、同名の盗賊が暗躍していたためこれを嫌い改名したとも。甚右衛門は、1612年(慶長17)、それまで点在していた江戸市中の遊女屋を一ヶ所に集めて傾城町を設立することを幕府に願い出るとこれを許され、1617年(元和3)、吉原遊郭をつくり、惣名主となった。甚右衛門は江戸町1丁目で妓楼「西田屋」を営み、... (続きをみる

二宮金次郎(尊徳)

二宮金次郎(尊徳)

にのみやきんじろう(そんとく)

出身
相模藩
生年月日
1787年9月4日
没年月日
1856年11月17日
年齢
満69歳没

報徳思想を説いた経世家。二宮金治郎(金次郎)の名でも知られる。少年の頃の、薪を運ぶ仕事の傍ら歩きながら読書する様子を伝える銅像が全国各地にある。ただし、ながらスマホ(歩きスマホ)が問題になるようになってからは、二宮尊徳像は撤去、もしくは座っている銅像になるなど、時代とともに変化している。 (続きをみる

二宮金次郎(尊徳)の名言
余を葬るに分を越ゆることなかれ、墓石を立てることなかれ
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